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グルタチオン注射

2024年4月24日現在、グルタチオンの供給量が減少しており、品薄状態になっております。

ご希望の方は電話にて在庫確認の上ご来院ください。

 

グルタチオン注射は、グルタチオンという抗酸化物質を含む注射療法のことです。

グルタチオンは、体内で自然に作られる抗酸化物質であり、体内の細胞や臓器を保護する役割を持っています。

 

グルタチオン注射は、体内のグルタチオン量が不足している場合に使用されます。

例えば、肝臓や腎臓の機能が低下している場合や、過剰なストレスや疲労、喫煙や飲酒などの生活習慣が原因で、体内のグルタチオン量が減少している場合に有効です。

 

グルタチオン注射は、医療機関で行われます。

注射により、グルタチオンを直接静脈内に投与することで、体内のグルタチオン濃度を増加させ、抗酸化作用を高めます。

副作用としては、注射部位の痛みや赤み、頭痛、めまいなどが報告されています。

必要に応じて、医師と相談してください。

 

 

グルタチオン注射の効果

 

美白・美肌効果(アンチエイジング)、疲労回復、解毒作用(デトックス)、二日酔い改善、肝機能改善等

 

グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸が連なったペプチド(化合物)で、動物や植物、微生物の細胞の中に存在しており、生命を維持するために欠かせない成分です。

 

健康や美容の維持に役立つとして広く知られています。

 

人間の体内では特に皮膚や肝臓、目の水晶体や角膜などにグルタチオンが多く含まれていますが、年齢や紫外線の影響によって減少しやすいという特徴があります。

 

当院では、大量のグルタチオンを注射で補充するグルタチオン注射療法を行なっております。

解毒作用や抗酸化作用があり、健康維持に有用ですが、特に肝臓、皮膚、目には効果が顕著です。

 

注射時間は3〜5分です。

 

活性酸素や食品添加物などの有害な物から体を守ってくれるグルタチオンは体内で作られていますが、年齢と共にその生産が減少します。

グルタチオンが減少すると、肌荒れや代謝の低下、疲労や肝機能低下、そして老化などを進行させる可能性があります。

 

グルタチオンの補給は、これらの予防や改善、そしてエイジングケアのためにとても大切です。

 

国内製剤のグルタチオンには保存剤が含まれておりますが、当院で使用する注射には保存剤が含まれていない海外製のグルタチオンを使用しています。

 

料金(自由診療)

 

3,850円(税込)

 

 

ご予約

「美容外来」でご予約ください。

 

自由診療に係る通常必要とされる治療等の内容、費用等に関する事項

グルタチオン注射は、美白や抗酸化作用を目的として、グルタチオンという抗酸化物質を体内に注入する治療法の一つです。

一般的なグルタチオン注射の自由診療における治療内容や費用について、以下の情報がありますが、医療機関やクリニックによって異なる場合がありますので、詳細は施術を行う医療機関に直接お問い合わせください。

  1. 治療内容:

    • グルタチオン注射:グルタチオンを皮下注射として体内に投与します。グルタチオンは肝臓に貯蔵され、活性酸素を除去し、メラニン色素の生成を抑制することで美白効果が期待されます。
    • 注射部位や注入量は、個々の患者の状態や治療目的に応じて医師が決定します。
  2. 費用:

    • 治療内容や施術の範囲、使用するグルタチオンの種類や品質によって異なります。
    • 一般的には、1回の治療あたり数千円から数万円の費用がかかる場合があります。
    • 治療の必要回数や間隔によっても費用は変動します。
  3. その他の注意事項:

    • グルタチオン注射は、一般的に安全な治療法とされていますが、稀にアレルギー反応や注射部位の腫れ、痛みなどの副作用が生じることがあります。
    • 注射前には医師との相談を行い、自身の健康状態やアレルギー歴などを共有しましょう。
    • 効果や結果には個人差があります。治療前に期待できる効果やリスク、治療後のケア方法についても医師と相談しましょう。

グルタチオン注射は、美白や抗酸化作用を目的として広く利用されていますが、適切な医師の監督のもとで行われることが重要です。

医師との相談や適切な評価を受け、自身のニーズや予算に合った治療プランを立てることが大切です。

 

自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項について情報

グルタチオン注射は一般に安全と考えられていますが、以下のようなリスクや副作用が報告されています。

ただし、これらの副作用は個人によって異なる場合がありますし、医師の監督下で行われるべきです。

  1. アレルギー反応:グルタチオン注射に対するアレルギー反応が起こる可能性があります。これは、注射に使用される成分や添加物に対する過敏症の反応によるものです。

  2. 皮膚反応:注射部位に軽度な痛み、赤み、腫れなどの皮膚反応が生じることがあります。これらの症状は通常軽度で一時的ですが、重篤な場合は医師に報告する必要があります。

  3. 感染リスク:注射によって皮膚が傷つくことで感染リスクが生じる可能性があります。注射の際には、適切な消毒が行われるべきです。

  4. 凝固異常:まれに、血栓や凝固異常が引き起こされることが報告されています。特に、凝固異常の既往歴がある場合は注意が必要です。

  5. 効果不足や過剰反応:個人差や体質によって、治療の効果が期待されるよりも少ない場合や、逆に過剰な反応が生じる場合があります。

  6. ホルモンバランスへの影響:グルタチオンの摂取がホルモンバランスに影響を与える可能性があります。これにより、生理周期の変化やその他の身体的な影響が生じることがあります。

グルタチオン注射を受ける際には、これらのリスクや副作用について医師と十分なカウンセリングを行い、自身の状態や希望に合わせた治療計画を立てることが重要です。

また、施術後の適切なケアやフォローアップも重要です。

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